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日本の組織がホライズン2020に応募して欧州から研究資金を得ることが可能ですか

原則的には日本の機関から欧州委員会から自動的に助成を得る事はできません。ですが、Horizon 2020のプログラムによっては日欧のマッチングファンドが受けられるケースがあります。また、日本からの参加がプロジェクトの成立に必要不可欠であったり、その参加が欧州にとって利益になると見なされる場合は欧州委員会から助成を受けられる可能性があります。

 

1. MSCAのフェローシップ・プログラムに参加する個人研究者は、ERCにヨーロッパの組織での研究を行うための資金を申請する事が可能です。日本の研究者によるERCチームへの参加については日本科学振興協議会(JSPS)がサポートを提供しています。
2. 一般的なホライズン2020では、原則的には、日本の機関が欧州委員会から自動的に助成を得ることはできません。しかし、日本からの参加がプロジェクトの成立に必要不可欠であったり、その参加が欧州にとって利益になると見なされる場合は欧州委員会から多少助成を受けられる可能性があります。条件は以下の通りです。

 

   (1) EUと日本政府の間で結ばれた科学技術に関する二極間協定により資金が提供される場合
   (2) 応募要領に日本の組織が資金を得る事が可能であると明記されている場合
   (3) 欧州委員会または関係する資金提供機関が計画を実施する上で、日本の組織が参加することにより、以下の寄与がある場合
    

• 卓越した能力、経験

    

• 研究インフラの利用

    

• 特定の地理的環境の提供

    

• データの提供

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