参加するには

3-7.Administrative Form (Part A)

Administrative Form (Part A)

コーディネーターはプロポーザルの全てを編集可能ですが、各パートナーは所属機関が関係する箇所のみ編集可能です。(例:Part Aの研究者の機関名、所属部署等)
※すべてをコ―ディネ―タ―に任せる事も可能なため、日本側が編集する方法を取るべきかについてはコーディネーターと御相談下さい。

 

Part Aの表紙となります。Table of Contentsをクリックしてください。

 

Administrative Forms (part A) Edit formsをクリックすると申請フォームの目次が表示されます。
必要に応じてパートナーが編集可能なタイトルの“Show”ボタンから編集用ページへ移動してください。

 

このセクションはProposalの作成ページにてコーディネーターが記入した内容が反映されます。
パートナー機関は編集出来ませんので、次の「⑥Participant & Contacts」へ進んでください。
※プロジェクトコーディネーター権限でのみ編集可能

 

所属法人名のACTIONにあるSHOWボタンを押してください。所属機関情報の入力画面へ移ります。
※コーディネーター、研究窓口(PaCO)の権限で編集可能

 

該当機関の登録情報です。仮登録者が法人ページで設定している内容のため、コーディネーターおよび研究窓口は編集できません。この内容を変更したい場合は仮登録者へ連絡してください。
※各法人の仮登録者権限でのみ編集可能

 

所属部署(参加する部署)を指定してください。Add a Departmentを押すと部署を追加する事が可能です。
※コーディネーター、研究窓口の権限でのみ編集可能

 

本プロジェクトにおいて、研究の責任者の情報を入力します。
※コーディネーター、研究窓口の権限でのみ編集可能

 

コーディネーターがBudget Tableに予算を記載する必要があります。助成を要請しない場合でも予算を算出し、Column K (Requested EU Contribution)を0 EURとします。
例外的に助成を受け取る申請を行う場合は、Column Kに該当する金額を記入してください。
コーディネーターは全機関分の編集が可能ですが、パートナー機関も自身の所属機関の箇所のみ編集が可能です。
※コーディネーター、研究窓口の権限でのみ編集可能

 

倫理的観点から研究に問題が生じないかを確認します。具体的には11項目です。
※プロジェクトコーディネーター権限でのみ編集可能

 

Pilot on Open research Dataについての確認
※プロジェクトコーディネーター権限でのみ編集可能
採択された場合、参加者は自動的に研究から得る研究データへのアクセスと再利用の向上を目的とするPilot on Open Research Data in H2020に加わる事となります。しかし全データを公開する必要はなく、プロジェクト開始後に形成するData Management Plan (DMP)において、公正なデータの利用方法を取り決める事が可能です。プロジェクト開始後、各参加者はプロジェクトがどのようなデータを生成するのか、データを検証と再利用のためにアクセス可能にするかどうか、およびその方法を含め、データのFAIR検索、アクセス、相互運用、再利用、キュレーション保存を実現するために関係のある側面に対処するDMPを策定します。
“As Open as Possible” “As closed as necessary”という前提のもと、データは公開出来るものを出来る限り公開する事となります。なお、Data Management Plan (DMP)そのものはプロポーザルの時点で提出する必要はなく、プロジェクトが開始してから担当するメンバーから提出します。
なお、申請者はどの段階でもPilotから完全にオプトアウト(拒否)する事が出来ます。